埼玉県本庄市で屋根のカバー工法工事と外壁塗装工事をさせて頂きました（屋根カバー工法工事①）
埼玉県本庄市のお客様より「屋根と外壁のメンテナンスを検討しているので見積もりを」とご連絡を頂戴いたしまして、現状を拝見させて頂きました。築20年で時期的にそろそろリフォームをとご家族でご相談されていたそうです。
現状を拝見・お客様とご相談させて頂きまして、屋根は屋根材は脆くなっておりましたが、屋根下地は無事でしたので、カバー工法工事を、外壁は色褪せが進んでおり、コーキングも交換が必要な状態でしたので、外壁塗装工事とコーキング工事をさせて頂くことになりました。
屋根の現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総屋根HP)
☛現場レポート(屋根現地調査)
外壁の現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総塗装HP)
☛現場レポート外壁(現地調査)
高圧洗浄作業の様子はこちらをご覧ください(浦部住総屋根HP)
☛現場レポート(高圧洗浄)
屋根のカバー工法工事前半の様子です。
屋根のカバー工法工事とは、既存の屋根を剥がさずに上からルーフィングと呼ばれる防水シートを施工し新しい屋根材を葺く工事のことで、屋根が二重になることから重ね葺きとも呼ばれています。古い屋根材を剥がさずに工事をすることで、費用おさえ工期を短縮することが出来ます。
施工にはいくつか注意点がございます。
既存屋根材によっては施工できない場合がある
瓦屋根は凹凸があるので新しい屋根材を固定するのが難しいため葺き替えをお勧めいたします
屋根下地が劣化していないこと
既存屋根材は剥がしませんので下地材を補修することが出来ません。また下地材が腐食していると新しい屋根材を固定する力が弱くなってしまいます。
施工できる屋根材が限られる
耐震性の問題から、新しい屋根材はガルバリウム鋼板などの軽い屋根材でないと施工できません
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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