群馬県桐生市で棟取り直し工事をさせて頂きました(現地調査)
群馬県桐生市のお客様より「屋根の上に欠片のようなものが落ちているようで、雨漏りが心配なので見てほしい」とご連絡を頂戴いたしまして、現状を拝見しに伺わせて頂きました。
欠片のようなものの正体は、屋根の棟(むね)部分の漆喰(しっくい)でした。
棟とは、屋根の面と面が交差する稜線部分のことで、屋根の漆喰は、屋根の棟と瓦の間の隙間を埋め、瓦の下にある屋根の葺き土(ふきつち)を雨風から守り、替え瓦と瓦を接着させる目的で塗られています。
既存屋根材であるセメント瓦の耐用年数は30~40年程と言われていますが、漆喰の寿命はそれより短く、20年前後で表面が剥がれてきたり朽ちてきたりしてしまいます。
しかし屋根の棟部分は、ご自身で確認することは難しく、メンテナンスのタイミングを逃してしまい、雨漏りして初めて気がつくなんてことも珍しくありません。
お客様とご相談させて頂きまして、屋根の棟取り直し工事をさせて頂くことになりました。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
お電話・メールでも承っております。
☛メールでのお問い合わせはこちらから
お気軽にお問い合わせください。