群馬県高崎市で棟取り直し工事と屋根塗装工事をさせていただきました(棟取り直し)
群馬県高崎市のお客様より、「屋根の劣化が気になるので、調査と見積もりを」とご連絡を頂戴いたしまして現状を拝見しに伺わせていただきました。
築25年、15年ほど前に塗装をされているそうで、コケや藻が気になりだしたので時期的にもそろそろ工事が必要かな・・・とご相談されていたそうです。
現状を拝見、お客様とご相談させていただきまして、棟の取り直し工事と屋根・破風・軒天の塗装工事をさせていただくことになりました。
現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総屋根HP内)
☛現場レポート(現地調査)
棟取り直し工事の様子です。
棟(むね)とは、屋根の面と面がぶつかる部分で、一番上にあるものを大棟(おおむね)、大棟から下へ伸びているものを隅棟(すみむね)と言います。
棟とそこに施工してある漆喰(しっくい)は、屋根の面と面の接合部分を覆って、屋根材を固定し雨水に侵入を防ぐ役目をしています。
漆喰は劣化してしまうと、棟瓦がずれてしまったり、雨水がしみ込んでしまったりする場合がありますので注意が必要です。
漆喰の補修は、だいたい20年程を目安にされるといいと思います。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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