群馬県高崎市で棟取り直し工事と屋根塗装工事をさせていただきました(現地調査)
群馬県高崎市のお客様より、「屋根の劣化が気になるので、調査と見積もりを」とご連絡を頂戴いたしまして現状を拝見しに伺わせていただきました。
築25年、15年ほど前に塗装をされているそうで、コケや藻が気になりだしたので時期的にもそろそろ工事が必要かな・・・とご相談されていたそうです。
既存屋根材は、モニエル瓦。セメント瓦の一種で、正式には乾式コンクリート瓦といいます。主成分がセメントと砂でできています。日本古来の粘土瓦と比べると軽いため、耐震性が高く断熱性にも優れています。定期的にメンテナンスを行えば40~50年は持つと言われています。
モニエル瓦のメンテナンスは塗装です。
モニエル瓦の主成分であるセメントは水分を吸収すると劣化してしまうため、防水塗装が必要なのです。
メンテナンスの時期は10年前後といわれています。劣化の症状としては、色褪せ、カビ・コケ・藻、ひび割れなどです。
棟部分も拝見させていただきました。棟部分は1度もメンテナンスをされていなかったそうで、漆喰(しっくい)が剥がれてきていました。
お客様とご相談させていただきまして、棟の取り直し工事と屋根・破風・軒天の塗装工事をさせていただくことになりました。
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