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屋根材が所々欠け落ちてしまっています。
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今回は応急処置での補修を行いました。
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群馬県玉村町でスレート瓦コロニアルのヒビ割れ・補修工事を行いましたのでご紹介します。工事のきっかけとしましてはお電話でのお問い合わせで屋根の点検をしていただきたいという内容でしたのでさっそく現地調査へ伺わさせていただきました。
住宅街の一角のお宅です。さっそくハシゴをかけさせていただき屋根に上らさせていただきます。
ソーラーパネルが二面設置されています。北面の屋根はコケが生えてしまっています。所々補修の跡が見受けられます。詳しく見てみます。
南面の軒先の屋根材が割れ落ちてしまっています。ソーラーパネルの下に雪止め金具が設置してあるのが折り曲げてあります。ソーラーパネルを後乗せするとこのように雪止め金具を折り曲げて設置することが多いです。
所々にひび割れが見受けられます。状態としてはあまりよい状態とはいえません。
割れ落ちてしまっている箇所も多々見受けられます。下のスレート瓦を留めている釘が見えてしまっている所もあります。これは少々危険です。釘穴から雨水が差してしまいます。ソーラーパネルが設置してあるので部分差し替えは厳しいですね。カバー工法工事などの葺き替え工事と応急処置での補修工事のお見積りを作成させていただき今回は補修工事でとのご依頼をいただきました。
スレート瓦を同じような形にカットしてシーリングで貼り付けます。完全に同じ形にはできませんので隙間ができてしまっている所もシーリング処理を行います。
既存の割れているスレート瓦がある所は内コーキングし継ぎ目をシーリング処理します。
軒先部分は屋根の上からできませんのでハシゴを近くに設置しハシゴから処理を行います。
ひび割れ部分にはシーリング処理をして補修します。今回は応急処置ですが近いうちにしっかりと直した方がいいですね。施主様も外壁の塗装など足場をかける時にまとめてやる頭でいるとのことでしたのでその時はまたお声がけください。
工事のきっかけ
屋根の点検をしてもらいたいとの事でお問い合わせをいただきました。