群馬県藤岡市で屋根のてっぺんの棟板金が外れている家の現場調査にお伺い致しました。
群馬県藤岡市で屋根のてっぺんにある棟板金の現場調査です。
築年数37年。
屋根のてっぺんにある棟板金と棟板金の下にある貫板が破損していました。
棟板金は屋根のてっぺんにあり屋根の内部に雨水が入らないように被せてあります。コロニアル屋根やガルバリウム鋼板屋根には必ず棟板金が付いています。
棟板金の釘が抜けてしまうと、今回のように棟板金が飛ばされてしまいます。
棟板金の釘がぬけてしまう原因は夏場、温度が上昇して膨れ上がり棟板金と共に釘が抜けだし、冬場に気温の低下で膨れ上がっていた棟板金が収縮して戻ります。
でも釘だけは戻れないので、釘が浮いたりしてしまいます。そのことを繰り返すと釘が抜けてしまいます。
屋根にはカビや苔が生えていました。
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