埼玉県秩父市で突風の影響で屋根が浮いてしまったお客様の家の現場調査です
はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、最前線でご活躍されております医療従事者の方々に心から感謝申し上げます。一日も早く、皆様が日常を取り戻せますよう心からお祈り申し上げます。
突風で屋根が浮いてしまったコロニアル屋根(スレート瓦)の現場調査にお伺い致しました。
「スレート瓦」は強いセメントを固めて塗装した板です。現在、日本で多く使用されている屋根材です。色も豊富で和風、洋風どちらにも対応できる仕上げりもシンプルになり人気の高い屋根材です。
コロニアルは10年から20年位で色褪せが目立ち、割れやすくコケやカビが発生しやすいのが特徴です。写真でもお分かりのように苔やカビが発生しています。
こちらの写真は、突風の影響で浮いてしまった屋根材です。このまま放置してしまうと二次災害の危険があります。お客様とお話をしてカバー工法を行います。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心にです皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート限らず、屋根と外壁の修理・施工を行っております。
