太田市で屋根の点検をさせて頂きました。
はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、最前線でご活躍されております医療従事者の方々に心から感謝申し上げます。一日も早く、皆様が日常を取り戻せますよう心からお祈り申し上げます。
太田市に屋根の点検に伺わせていただきました。屋根材は化粧スレートというセメントなどを混ぜて5mm程の薄くて平らな板状に加工した屋根材です。
主材料がセメントなので水分を吸収しやすいため、表面に塗ってある塗装によって防水性を持たせています。しかし紫外線や風雨などにさらされ、表面の塗料は日に日に劣化していくのです。劣化が進むと色あせ・カビ・コケ・ヒビ・割れ・反りなどの症状が現れます。
棟板金という、屋根の面と面が合わさる山状の部分でそこを覆っている金属の部材も劣化で錆びて、それを固定している釘も浮いてしまっていました。棟板金は金属でできておりますので、膨張⇔収縮を繰り返し、少しづつ浮いてしまうのです。
今回は、カバー工法工事のご提案をさせて頂きました。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。