📝 火災保険で屋根修理!申請から工事までの流れを徹底解説
「台風で屋根が壊れたけど、保険って使えるの?」
「火災保険って、火事のときだけじゃないの?」
そんな方に向けて、火災保険を使って屋根を修理する流れを、わかりやすくご紹介します。
正しく申請すれば、自己負担ゼロで修理できるケースも!
✅ 火災保険が使えるケースとは?
以下のような「自然災害が原因」の屋根の被害は、火災保険の対象になることが多いです。
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台風や突風で瓦が飛んだ・ズレた
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大雪で雨どいが壊れた
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強風で棟板金が外れた
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落下物で屋根に穴が空いた など。
→ 経年劣化や自分で壊したものは対象外です。
🔁 申請から工事までの流れ
① 被害の確認&現地調査(無料)
屋根修理業者に連絡し、被害箇所を確認してもらいます。
→ この段階で火災保険の対象になりそうかどうかの判断が可能です。
② 修理見積書・写真の用意
業者が用意する書類:
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見積書
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被害写真(ビフォー)
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現地調査報告書
→ これらを保険会社へ提出します。
③ 保険会社へ申請
お客様ご自身で火災保険会社へ申請を行います。
→ 多くの場合、提出から2〜4週間で結果が出ます。
④ 保険金の支払い
保険会社から承認された金額が口座に振り込まれます。
→ このお金で屋根修理が可能になります。
⑤ 屋根修理の実施
保険金が出たら、いよいよ工事スタート!
→ ほとんどのケースで自己負担なし or 少額負担で済みます。
❗ こんな注意点も
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被害から3年以内でないと申請不可(保険の約款による)
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修理前に保険申請を行う必要あり
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被害を偽る申請は不正請求になるので絶対NG!
→ 経験豊富な業者に相談するのがスムーズ&安心です。
🔚 まとめ
火災保険を上手に使えば、高額な屋根修理費をゼロ円に抑えられることも。
でも、正しい申請には書類作成・写真・見積りなどの専門知識が必要です。
「これって保険使えるの?」と思ったら、まずは無料点検と相談からどうぞ!
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記事投稿者:大江 2025.5/2