🧰 屋根点検って何するの?プロが見る5つのチェックポイント
「無料点検って実際なにを見てくれるの?」
「本当に必要なの?」
そんな疑問をお持ちの方のために、屋根のプロがチェックする5つの項目をご紹介します。
知らないと損する“見えない劣化”も、点検ではしっかり確認されますよ!
✅ 1. 棟板金の浮き・サビ・外れ
屋根の一番高い部分にある「棟板金(むねばんきん)」は、
強風で浮いたり外れたりするトラブルが非常に多い部分です。
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ビスや釘のゆるみ
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サビや腐食
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隙間の有無
を細かくチェック。
→ 放置すると雨水が侵入して雨漏りの原因になる可能性があります!
✅ 2. 瓦やスレートの割れ・ズレ
屋根材のヒビ・欠け・ズレも見逃せません。
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台風や地震のあと
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築10年以上経過
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雨音が最近気になる
という方は要注意。
→ 割れ目から雨が入り、下地の腐食に繋がるケースも。
✅ 3. 雨どいのつまり・変形
意外と多いのが、落ち葉やゴミで雨どいが詰まっているケース。
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雨水があふれて外壁を汚す
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排水がうまくいかず、基礎を傷める
→ 点検では雨どい内部まで確認し、清掃や修理の必要性も判断します。
✅ 4. 屋根下地の劣化チェック(必要に応じて)
屋根材の下にある「ルーフィング」や「野地板(のじいた)」の状態は、
外からは見えない部分ですが、プロなら水分のまわり方や沈み具合で劣化を推測できます。
→ 長年メンテナンスしていない家ほど、下地の傷みが進行していることが多いです。
✅ 5. コーキングや接合部の劣化
板金や外壁の継ぎ目や接合部には、防水のためのコーキング材が使われています。
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ヒビ割れ
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剥がれ
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硬化(カチカチに劣化)
→ 雨漏りが始まるサインなので、早めの補修が必要!
🔍 点検の所要時間と頻度は?
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点検時間:30〜60分程度(状況により前後)
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推奨頻度:5〜10年ごと or 台風・地震のあとに実施
🔚 まとめ
屋根点検では、見た目ではわからないリスクをプロが発見します。
放置して大掛かりな修理になる前に、点検で「安心の確認」をしておきましょう!
無料点検からお気軽にどうぞ!
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記事投稿者:大江 2025.5/1